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ウェストハムは、今年の夏の移籍市場で、主力DFの1人、イッサ・ディオプを売却する意向で、売却先としてラツィオが上がっている。

現在25歳のディオプは昨シーズン13試合に出場しているが、序列はだいぶ下がっており、クルト・ズマ、クレイグ・ドーソン、アンジェロ・オグボンナに次ぐ4番目になっており、出場したのもこれらの選手のケガによるところが大きい。

フランス人であるオグボンナは、2018年にツゥールーズから移籍をしてきて、契約期間が残り1年になっており、契約更新しないとしたら、売却で収益を得る最期のチャンスとなる。

ウェストハム監督のデイビット・モイーズは、2シーズン連続でヨーロッパ行きを決めたことで、クラブから移籍市場でのバックアップを約束されているが、余剰戦力を売却することで、移籍資金を強化する意向のようだ。

特に優先度が高いのが、フォワードと、昨シーズン、けが人が多くて苦しんだセンターバックで、ノッティンガム・フォレストのジョー・ワローをリストアップしていたが、フォレストがプレミアリーグの昇格を決めてしまったため、獲得が難しくなった。

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プレミリーグ順位表

順位チーム名勝点得点失点
1マンチェスターC93382963992673
2リバプール92382882942668
3チェルシー743821116763343
4トッテナム713822511694029
5アーセナル693822313614813
6マンチェスターU583816101257570
7ウェストハム56381681460519
8レスター523814101462593
9ブライトン51381215114244-2
10ウルブス5138156173843-5
11ニューカッスル49381310154462-18
12クリスタル・パレス483811151250464
13ブレントフォード4638137184856-8
14アストン・ヴィラ4538136195254-2
15サウサンプトン4038913164367-24
16エバートン3938116214366-23
17リーズ3838911184279-37
18バーンリー3538714173453-19
19ワトフォード233865273477-43
20ノリッジ223857262384-61