Embed from Getty Images

コロンビアのゲリラグループによって誘拐されていたリバプール所属のルイス・ディアスの父親が、13日間ぶりに無事解放された。

ゲリラグループの国民解放軍(ELN)のメンバーが、ルイス・ディアス・シニアを、現地時間の木曜日の午後、カトリック教会と国連のメンバーに引き渡した。

10月28日に武装した男たちが、コロンビア北部ラ・グアヒラ州のバランカスにある彼の故郷でディアス・シニアと彼の妻を誘拐し、母親のシレニス・マルランダは数時間後に解放されたが、ディアス・シニアはオートバイで連れ去られた。

当初の報道では、彼は地元マフィアによって誘拐されたといわれていたが、後に誘拐犯の身元は、国内でも最も古くから活動しているゲリラグループであるELNでるあることが明らかになった。

彼の解放がどのような仲介の元に行われたのか、ELNが彼を解放する代わりに支払いを受け取ったかなどは明らかになっていない。

ルイス・ディアス・ジュニアは2022年1月にポルトからリバプールに4000万ユーロで移籍し、安定して質の高いパフォーマンスを見せ続け、コロンビアのナショナルチームのスター選手としてもトップレベルの活躍を続けている。ディアスは、先日のボーンマス戦およびノッティンガム・フォレスト戦の試合を欠場したが、日曜日のルートン戦にチームに戻ってプレイし、負傷時間に同点ゴールを決め、父親解放を願うゴールパフォーマンスを見せていた。