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アーセナルのミケル・アルテタ監督が契約を更新した。契約期間は2025年の夏までとなる。

アルテタは現在40歳で、2019年12月に前監督のウナイ・エメリの解任にともなって、監督経験がなかったがアーセナルの監督に就任していた。元々の契約では、アルテタの契約期間は来夏までとなっていた。

あわせて、女子チーム監督のジョナス・エイデバル[Jonas Eidevall]の契約更新も発表された。

今回の契約更新にともなってアルテタの職名が、ヘッドコーチ(Head coach)からマネージャー(Manager)となっている。※つまり、より移籍関連も含め、より幅広い権限を与えられたことが伺える。

今シーズンのアーセナルは、開幕から無得点の3連敗となり、アルテタの解任も噂される状況であったが、その後調子を取り戻し、現在4位で5位のトッテナムと2ポイント差をつけている。

アーセン・ベンゲルが退任して以来、出場していないチャンピオンズリーグの出場権獲得も具体的に見えてきた状況での契約更新となった。

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