リバプールのFWディボック・オリギが、今シーズンの契約満了をもって退団し、ACミランに移籍することがほぼ確定したようだ。
近日中にメディカルチェクがあり、契約が正式に締結されることになる。
オリギは、2015年にリバプールに加入し、2019年のバルセロナとのチャンピオンズリーグ準決勝での2得点など、要所要所で貴重がゴールをあげてきたが、レギュラーメンバーとしては、ついに定着することができなかった。ここ2シーズンでもプレミアリーグでの先発は2試合に限られ、出場機会をもとめてACミランに移籍することになった。
ベルギー代表でもあるオリギは、プレミアリーグに107試合出場し、通算22ゴールをあげている。