ウォルバーハンプトン・ワンダラーズは、ポルトガル人の右サイドバックのセメドをバルセロナから獲得した移籍金は活躍次第で最大3,700万ポンドとなる。
ウルブスの監督、ヌーノ・エスピーリト・サントは、19/20シーズンの右サイドバックのレギュラーであったマット・ドハーティーをスパーズに放出後、代役を求めていたが、思わぬ大型移籍でバルセロナの主力であったセメドを獲得することになった。
セメドは現在26歳、バルサで124試合に出場しており、ポルトガル代表としても13キャップの実績がある。
移籍金は、初期2,761万ポンドでパフォーマンスによって、最大3,700ポンドになる。そうなったら、先日クラブ史上最高額の3,560万ポンドで契約したシルバを超えるクラブ市場最高額になる。