前半19分にレスターのアデモラ・ルックマンが先制するも、前半30分にブラジル人ミッドフィルダー、ブルーノ・ギマランイスがゴールをあげ、前半のうちにニューカッスルが同点においつく。
その後は、停滞した展開が続いていたが、後半ロスタイムに、交代ではいったジョー・ウィロックのクロスが跳ね返ったところをギマラインスが頭で決めて、劇的な勝ち越し点をあげ、ニューカッスルの勝利で終わった。
本人によると、これがギマラインスのキャリア始めてのヘディングのゴールであったという。
ギマラインスは現在24歳で、ニューカッスルの新オーナー下で初めての大型補強であり、リヨンから3,500万ポンドで移籍してきた。元々守備的なMFであるが、プレミアリーグ5試合の出場ですでに3ゴールを上げている。
ニューカッスルは、この勝利でトータル37ポイント、降格圏まで12ポイントの差をつけた。