前半3分にソンが先制点を決めるものの、前半はアストン・ヴィラの猛攻に苦しめられ、ウーゴ・ロリスのスーパーセーブでなんとか1点リードを保ってようなスパーズだったが、後半には状況が一変し、切れ味鋭いカウンターを中心に猛攻をしかけ、ソンの2ゴールとクルセフスキのゴールを加え、結局、0-4でスパーズの快勝となった。
この4連勝で、アーセナルとの勝点差を3としつつ、得失点も大きく伸ばし、チャンピオンズリーグ出場権争いの主導権を取り戻した。
一方のヴィラは、ダニー・イングスが2つの決定機を外すなのど、完全にゲームを支配していた前半に得点を挙げられず、あっけなくリーグ4連敗となった。