20/21夏の移籍市場において攻撃面の補強の最優先として、ドルトムントのサンチョを狙っていたマンチェスターユナイテッド。
ドルトムント側の強い態度で、即時の獲得をあきらめている模様だが、次なるターゲットとして、バイエルン・ミュンヘンのウィンガー、キングスレイ・コマンを狙っていると、英Sky Sportsが報じている。
Sky Sportsによると、バイエルンは、昨シーズンのチャンピオンズリーグの決勝で唯一となる得点を挙げ、今シーズン、安定したパフォーマンスをみせるコマンを売却する意思はない模様である。
コマンは、前のローン期間中のパフォーマンス評価され、2017年にユベントスから完全移籍でバイエルン・ミュンヘンに移籍した。