最終節を残して、アーセナルの自力でのチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性が消滅し、彼らがCLの出場権を得るには、最終節、アーセナルの勝利とトッテナムの負けが必要になった。
キックオフからニューカッスルペースで試合は進み、後半55分、ゴール前に上がったボールに対しニューカッスルのカラム・ウィルソンが合わせようとしたところ、ベン・ホワイトが触れたボールがネットに入り、オウンゴールでニューカッスルが先制する。
その後、ブルーノ・ギマランイスがアーセナルがゴール前でクリアにもたつく間に2点目を入れてたが、対するアーセナルは目立ったチャンスをつくることができずに完敗となった。
この敗戦でチェルシーのトップ4フィニッシュが確定した。
最終節、勝利が必須のアーセナルは降格争いをするエバートンと対戦する。