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トッテナムのストライカーで、イングランド代表キャプテンでもあるハリー・ケインの足跡がロンドン博物館で展示されることになった。

ハリー・ケインは元々、イーストロンドンのチングフォードで育った生粋のロンドンっ子であったが、ロンドン博物館には、初ゴールを記録した時に来ていたイングランド代表ユニフォームやローン時代を過ごしたクラブで、ロンドンにあるミルウォールやレイトン・オリエント、所属元のスパーズのユニフォーム等が展示される。

その他に、イングランド代表キャプテンのアームバンドや2018年ワールドカップのゴールデンブーツも展示される予定である。

ケインによると、

「ロンドンミュージアムが声を掛けてきて、ロンドンの人たちが、子どもたちがその能力を最大限に発揮できるように、励ませる存在になってほしいといったんだ」

という。

「自分にも3人の子供がいるので、若い世代を奮い立たせて、ハードワークや献身、自分を信じることで自分がどこまでも成長できることをわからせることの重要さはわかっっているよ。展示は、ワールドカップまで行われて入場は無料だよ。だから機会があればみんなに来てほしいな。ここにはワールドカップのゴールデンブーツや勲章、始めてイングランド代表キャプテンになった時のユニフォームやアームバンドとか、自分にとって大事なものがおいてあるんだ。」

展示の名前は、

Harri Kane:I want to play football

といい、5月21日から展示が始まる。様々な展示物にあわせて、更衣室を模したスペースがあり、そこではハリー・ケインが試合前に聞く音楽のプレイリストも聴け、子供の頃にいたリッジウェイ・ローヴァーズからトッテナムに至る歴史も振り返られるという。

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順位チーム勝点試合数得点失点得失点差
1マンチェスター・シティ73302343701852
2リヴァプール72302262772057
3チェルシー59291784582335
4トッテナム・ホットスパー543017310523715
5アーセナル54291739443410
6ウェストハム・ユナイテッド513115610514011
7マンチェスター・ユナイテッド5130149749418
8ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ49321541333285
9クリスタル・パレス3730813942384
10レスター・シティ3728107114347-4
11アストン・ヴィラ36301131642420
12サウザンプトン3630812103746-9
13ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン3430713102636-10
14ニューカッスル・ユナイテッド3431810133454-20
15ブレントフォード333196163748-11
16リーズ・ユナイテッド303179153568-33
17エバートン252974183252-20
18バーンリー2429412132542-17
19ワトフォード223064202957-28
20ノリッジ・シティ183046201863-45