[アーセナル移籍速報]マン・シティのジンチェンコ獲得に動く

マンチェスター・シティからブラジル代表FWのガブリエル・ジェズスを獲得したばかりのアーセナルだが、同じくマンチェスター・シティに所属するオレクサンドル・ジンチェンコ獲得に向け、シティ側と接触をはじめており、シティ側も、価格が折り合えは売却にも前向きな姿勢のようだ。

現時点で具体的な進捗はないが、アヤックスのリサンドロ・マルティネス獲得にに失敗したアーセナルは、ジンチェンコ獲得を最優先にしていると考えられている。

獲得が成功した場合、アルテタにとって、ジェズスにつづいて、シティ時代のコーチ時代に教え子だった選手との再会を果たすことになる。

ジェズスもジンチェンコもアルテタがグアルディオラのアシスタントしていた時からの仲であり、現在も良好な関係を保っている。

ジンチェンコは、2016年にロシアのFCウファから、シティに加入してきたが、契約期間は残り2年となっている。

ウクライナ代表では中盤を務めているが、シティでは、主に左サイドバックとして起用されることが多い。このポジションは、アーセナルが特に強化を図りたいエリアであり、ジンチェンコの汎用性は彼らにのって特に魅力的に見えるという。

シティのほうは、左サイドバックの強化で、ブライトのマルク・ククレジャの獲得を検討している。

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